=チームユニフォーム=
- アンダーシャツ、ベルト、ストッキングの色は濃紺で統一。
- スパイクは白×紺で統一、メーカーは不問。
=調布市軟式野球連盟の注意事項(公認野球規則)=
- ズボンは土踏まずに引っ掛ける、俗に言う「ダボパン」「ストレート」は禁止。
- 袖やアンダーシャツなどのユニフォームがボロボロになっていたり裂けているものを使用してはならない。
- 試合中、ベンチ内で携帯を使用してはならない。
- アンダーシャツ・ベルト・ストッキングは同色着用。
- 宣伝広告類をユニフォームに付けてはならない。
=東京都軟式野球連盟の注意事項=
装具の使用は公認野球規則で規定されているもののほか、次に定めるものを装着または使用しなければならない。
- ユニフォームは、同一チームの監督・コーチ・選手全員同色、同形、同意匠でなければならない。
- 袖の長さは両袖同一で、左袖に都名または支部名をつけること。左袖には他のものをつけてはならない。
(関東大会、全国大会は都名のみ・・・東京は「TOKYO」)
- 胸のチーム名は日本字、ローマ字のどちらでもよい。
胸や右袖には社標、商標やクラブのマスコットマーク等をつけてもよい。
背中に個人名を入れる場合は背番号の上にローマ字で姓のみとする。
但し、入れる場合はチーム全員が入れること(同姓がいる時は名前の頭文字を入れてもよい)。
- 背番号の規格は最小限15.2センチ以上。
最大限長さ21センチ、幅16センチ、太さ4センチ以内とする。
- 帽子は全員同色、同形、同意匠のものを着帽すること。
- アンダーシャツ、ストッキングは全員同色のものであること。
- スパイクは全員同色のものであること。但しワンポイントの商標については同色とみなす。
- バットは一本の木材で作った木製バットのほか、竹片、木片などの接合バットであること。
木製バットについては公認制度はない(着色の制限はある)。
- 金属・ハイコンバット(複合)は連盟公認のマーク(J・S・B・B)のついたものを使用すること。
- 捕手のマスク、レガーズ、プロテクター、ヘルメットはJ・S・B・Bのマークの入った連盟公認のものを必ず使用すること
(シートノックがある場合は、その時もレガーズ、プロテクターを着用すること)。
- 打者・次打者・走者はS・Gマークの入った連盟公認(J・S・B・B)のヘルメットを着帽すること。
- 素振りリング、素振り用鉄パイプは球場に持込まないこと(使用できない)。
=遠征時の交通費=
公式戦では相手チームの要請や主催者側の手配状況によるが、練習試合では原則片道20q以内の対戦相手を探す。
- 公共交通機関
自己負担。
- ガソリン代・有料道路代
自己負担。但し相乗りの場合は、同乗者は運転者に対して一定額の実費を支払うことを推奨する。
また、運転者は同乗者に事前に金額を提示しておくことが望ましい。算出根拠は運転者に一任。
(ただし公共交通機関を利用した場合の額を超えてはならない)
- 駐車場代
隣接する駐車場が有料の場合、チームが負担(事後精算)するので領収書を必ず受領すること。
=マナー及び活動注意点=
- 対戦チームの方々への配慮をすること。
・やじはしない。
・どたんばでのキャンセルはしない。
・試合中携帯電話の使用はしない。(公認野球規則)
- グラウンドを管理されている方への配慮をすること。
・使用後はグラウンド整備をする。
・たむろ、ごみの散らかしはしない。
- グラウンド周辺の方々への配慮をすること。
・路上駐車はしない。
・グラウンド以外でのキャッチボール、素振りはしない。